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【7月13日更新】まん延防止等重点措置とは?いつまで続く?緊急事態宣言と何が違うの?|店内でできる対策方法を紹介

2021.04.14

対策できること

最近ニュースでよく見る「まん延防止等重点措置(蔓延防止等重点措置)」や「緊急事態宣言」、本記事ではそれらの違いや、現段階でわかってる期間、指標となるステージについて紹介をして、実際に飲食店や店内でできる対策方法やツールをご紹介します。

まん延防止等重点措置(蔓延防止等重点措置)」とは

まん延防止等重点措置とは、新型コロナの感染状況に応じて地域ごとに期間・地域・業態を絞った措置ができる仕組みで、緊急事態宣言に至る前段階で感染拡大を抑えるため、2021年2月に成立した改正新型コロナ特措法で新設されました。

都道府県が飲食店などに対し行える措置

まん延防止等重点措置のもとで、都道府県が飲食店などの店舗や施設に対して行うことができる措置として、以下のことが定められています。

  1. 従業員への検査受診の勧奨
  2. 入場者の整理
  3. 発熱などの症状がある人の入場禁止
  4. 感染防止対策を行わない人の入場禁止や、感染防止のための措置の周知
  5. 感染対策が徹底されていない飲食店の利用自粛の呼びかけ

『まん延防止重点措置』と『緊急事態宣言』の対象地域

対象地域と検討地域

政府が指定する都道府県で、2021年7月12日(月)の段階での情報です。
実施期間は、2021年8月22日(日)までとなります。

下記が『まん延防止等重点措置』の対象となっています。
・埼玉県
・千葉県
・神奈川県
・大阪府

下記が『緊急事態宣言』の対象となっています。
・東京都
・沖縄県

対象地域の『まん延防止等重点措置』はいつまで続く?

まん延防止等重点措置は都道府県によって対象地域や対象期間は様々です。
この章では現段階でわかってる情報を整理し、紹介します。

2021年7月13日更新

都道府県 対象地域 対象期間
埼玉県 さいたま市/川口市 8月22日まで
千葉県 千葉市/市川市/船橋市/松戸市/成田市/習志野市/市原市/浦安市/柏市 8月22日まで
神奈川県 横浜市/川崎市/相模原市/厚木市 8月22日まで
大阪府 大阪市/堺市/岸和田市/豊中市/池田市/吹田市/泉大津市/高槻市/貝塚市/守口市/枚方市/茨木市/八尾市/泉佐野市/富田林市/寝屋川市/河内長野市/松原市/大東市/和泉市/箕面市/柏原市/羽曳野市/門真市/摂津市/高石市/藤井寺市/東大阪市/泉南市/四條畷市/交野市/大阪狭山市/阪南市/島本町/豊能町/能勢町/忠岡町/熊取町/田尻町/岬町/太子町/河南町/千早赤阪村の33市と10町村 8月22日まで

緊急事態宣言の対象地域は?いつからいつまで?

都道府県 対象期間
東京都 7月12日(月)〜8月22日(日)まで延長
沖縄県 5月23日(日)〜8月22日(日)まで延長

緊急事態宣言との違い

緊急事態宣言との違いは下記の通りです。
大きく違うのは、緊急事態宣言は県全域が対象になることと、休業要請ができることです。

2021年4月14日更新

まん延防止等重点措置 緊急事態宣言
対象地域 都道府県知事が指定する地域 都道府県単位
適用の目安 「ステージ3」に相当するか 「ステージ4」に相当するか
時短や休業対応 「時短」要請と命令が可能 (休業申請はできない) 「時短」「休業」ともに要請と命令が可能
罰則 20万円以下の過料 30万円以下の過料

感染状況のステージとは

ステージ3とステージ4の違い

ニュースなどで耳にするステージとは、政府の分科会がまとめた感染状況の指標を指します。
ステージ1~4の状況に応じて時短や休業要請、緊急事態宣言などの対策を取るよう提案しており、現状の判断に用いる指標として6項目の指標を示しています。
詳しい指標は下記の通りです。

2021年4月8日改訂

ステージ3 ステージ4
病床のひっ迫具合 全体の20%以上 全体の50%以上
うち重症者用が20%以上 うち重症者用が50%以上
入院率 40%以下 25%以下
10万人あたりの療養者数 20人以上 30人以上
PCR検査の陽性率 5%以上 10%以上
10万人あたりの新規感染者数 1週間で15人以上 1週間で25人以上
感染経路が不明な人の割合 50%以上 50%以上

各ステージの位置づけ

2021年4月14日更新

ステージ ステージの位置づけ
ステージ1 医療提供体制に特段の支障がない段階
ステージ2 感染者の漸増や医療提供体制への負荷が蓄積する段階
ステージ3 感染者の急増や医療提供体制における大きな支障の発生を避けるための対応が必要な段階
ステージ4 爆発的な感染拡大や深刻な医療提供体制の機能不全を避けるための対応が必要な段階

対策方法とツールの紹介

パーテーションの設置

食事中の飛沫対策として、パーテーションの設置が必要になります。
パーテーションは丈夫なアクリル製や安価な紙製、低価格と耐久性を兼ね備えたペット製など様々な種類が出ていますので、必要数に応じて材質を変えると良いでしょう。
食事時に相手の顔が見られるよう、透明なタイプを選ぶのがオススメです。

パーテーション

また、置き型のパーテーションでなく、吊り下げ型のビニールカーテンの設置も有用です。
特に、火を使うような飲食店では、火事にならないよう防炎タイプのビニールカーテンを選ぶようにしましょう。

ビニール

消毒液の設置

店頭や机の上などに消毒液を設置し、食べる前に手を消毒できる環境を整えておきましょう。
消毒液の中身は、手指に使用することができる「医薬部外品」の製品を使うようにしてください。

アルコール

合わせてアルコールスタンドを設置しておくと消毒がしやすくなります。
手を触れずに使用できる足踏み式のスタンドは衛生的に使用できるのでおすすめです。

スタンドセット

CO2濃度センサー

適切な換気ができているかを確認できるように、CO2濃度センサーを設置しましょう。
目安として、CO2濃度が1,000ppm以下を維持するように換気を実施してください。

CO2濃度

感染防止対策を徹底しましょう

まん延防止等重点措置は対象期間が定められていますが、感染状況の増加により緊急事態宣言に移行する都道府県も出てきております。
また、今後も対象地域が増えていく可能性もありますので、上記で紹介した対策ツールを用いて
感染防止対策を徹底しましょう。
折兼では上記で紹介した対策ツールの他にも様々なものを取り扱っております。
お気軽にお問い合わせください。

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