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軽食容器の種類や選び方とは?用途に合わせたオススメの軽食容器も紹介!

2021.10.15

新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、テイクアウトやデリバリーに対応する飲食店が増えています。テイクアウトやデリバリーでは回収不要の使い捨て容器を使用するケースが多いため、容器選びに悩む飲食店事業者も多いと思います。
本記事では軽食容器の種類や選び方、オススメの容器について解説していきます。

軽食容器の種類

テイクアウトやデリバリーで使用する軽食容器には、メニューに合わせたさまざまな種類があります。この章では、よく用いられる軽食容器を特徴と合わせて紹介します。

ピザ用容器

ピザのデリバリーやテイクアウトで使用するピザ用容器は、紙製のものが主流です。素材はダンボール、クラフト紙、コートボールなど同じ紙製でも種類があり、素材によって以下のように特徴が異なります。

段ボール
波状の紙(中芯)の両面に板紙(ライナー)を貼り合わせたもので、強度が高い。段の高さの規格には0.9mm~5.0mmまで5種類があり、厚いほど耐久性が高く、薄いほど表面が滑らかで見た目がよく印刷しやすいという特徴がある。ピザ箱では裏面が食品対応紙となっている。

クラフト紙
パルプを原料とする紙の強度を保つため、漂白過程を省いた茶色い紙。ピザ箱では厚手のタイプが用いられている。

コートボール
裏面と中間に古紙、表面に上質古紙やパルプを用いた厚紙。表面は白い。ピザ箱では裏面が食品対応紙となっている。

これらの素材に、箱への水分や油分の染みつきを軽減するハービル加工が施されたピザ用容器もあります。

ピザ用容器の形状としては正方形、八角形が主流です。その他、カットされたピザを入れる三角形のタイプもあります。ピザ用容器には、中身の見えない窓なしのタイプが多く見られますが、窓付きのピザ箱を選べば外側から中身の確認が可能です。窓付きであれば、受け渡し時のミスが減るなどのメリットがあります。

なお、ピザ用容器には紙製以外にもプラスチック製のものがあり、プラスチック製ならカットしたピザのサイズに合わせたパッケージングも可能です。

カレー用容器

デリバリーやテイクアウトでは、カレーも人気メニューの一つです。カレー用容器には仕切りのあるものが多く、ルーとライスを分けて入れられます。こうした仕切りのある容器は、麻婆ライスなどの容器としても利用可能です。

カレー用容器を選ぶ際は、器と蓋が内側でしっかりかみ合う「内嵌合(うちかんごう)」のものを選ぶと、汁漏れしにくくなります。

また、容器を手に取っても熱くない断熱性のあるタイプや、冷めにくい保湿性のある容器を選ぶと、お客様満足度の向上にもつながります。

おにぎり用容器

おにぎりはテイクアウトできる食品のなかでも人気メニューの1つで、専門店も存在するほどです。
おにぎり容器には、作り立てのおにぎりを入れても内側が曇らないよう、蒸気が抜ける加工が施されているものがあります。容器と蓋が一体となったものなら、ワンタッチで開けやすくオススメです。

蓋が嵌合しないものは、そのままでは蓋が開いてしまうため、輪ゴムやテープで留める必要があるので注意しましょう。

パスタ用容器

パスタ用容器は、底が深めの皿が適しています。チャーハンやオムライスなどのご飯もの容器と兼用することも可能です。
パスタ用容器を選ぶ際には、耐油性・耐水性の高い容器がオススメです。また、蓋を閉めたあとに汁がこぼれないかも重要なポイントです。

軽食容器の選び方

軽食容器はたくさんあり、どの容器を選ぶべきか迷ったら下記の4点を考慮すると良いでしょう。

料理に合った形状か

軽食容器は提供する料理に合った形状のものを選ぶことが大切です。大きさや仕切りの数、深さが適切かなどを確認しましょう。汁物の場合は、容器と蓋がしっかりかみ合い、容器がきちんと密閉されるかどうかも重要です。

料理に合った材質か

軽食容器には紙製やプラスチック製の素材が多く使われており、材質によって機能が変わります。

最近では環境への配慮から紙製の容器が好まれる傾向にあるため、紙製の軽食容器を使用することで、お店のイメージアップにも繋がります。

機能は十分か

デリバリーやテイクアウトでは購入後に温め直すことが多いため、電子レンジ対応の軽食容器を選ぶのがオススメです。さらに、加熱後のやけどのリスクを考え、熱が手に伝わりにくい断熱性の高い容器を選ぶと安心です。
 
また、できたての状態でそのまま食べてもらうよう、保温性の高い容器を選ぶと良いでしょう。
その場合は以下の点を踏まえて、特に夏場は食中毒に注意を払ってください。
 
・  調理の際に衛生管理を徹底する
・  菌が繁殖しにくい10度以下もしくは65度以上で温度管理をする
・  加熱調理が必要なものは、中までしっかり火を通して食中毒の原因となる菌を死滅させる
・  生ものなど、食中毒のリスクが高い食品の提供を避ける

料理の見た目を良くしてくれる色・デザイン

容器によって、料理の見た目は大きく変わります。できるだけ料理がおいしそうに見える色・デザインの軽食容器を選ぶのが良いです。

あらかじめ盛りつけ後のイメージを持っておくと、容器も選びやすくなります。おしゃれなデザインの容器を選んで見映えのする料理を入れると、SNSによる集客効果も狙えます。

オススメの軽食容器を紹介!

この章ではピザ、サンドイッチ、パスタ、おにぎりに使えるオススメの軽食容器を紹介します。

10-349 ミエルピザ箱 12インチ クラフト

中身が見える窓付きのピザ用容器です。窓は曇り止めフィルムで視認性の高さを保てます。素材は厚さ0.9mmのダンボールで薄手のため表面は滑らかです。形状は八角形となり、四角形より積み重ねに強いという特徴があります。

APSA-471-58 エコ

本体と蓋がしっかりとかみ合う一体型のため、蓋をしたあとに輪ゴムやテープで留める必要がありません。素材はプラスチックで、蓋をしたあとも中身を確認できます。

CT街デリ ランチD24 BK 身

蓋は内嵌合タイプのものと対応するため、汁漏れがしにくい容器となっています。耐油性に優れ、電子レンジでの加熱にも対応しています。

AP-OG2S エコ

プラスチック製で透明性のあるおにぎり用容器です。おにぎり2個が入るスペースに加えて、漬物が入るポケットがあります。器と蓋が一体型で、カチッと留まる折蓋嵌合式のため扱いやすいことが特長です。曇りや蒸れを防ぐ蒸気抜き加工も施されているほか、耐油性もあります。

軽食容器を購入する際は、種類の豊富な食品容器の専門店を選べば一ヵ所でまとめて購入できて便利です。容器スタイルでは、豊富な種類の軽食容器を取り揃えております。

メニューに合わせた軽食容器を使用することが大切

軽食容器はメニューに合わせてさまざまな種類が用意されています。
よく用いられるのはピザ用容器、カレー用容器、おにぎり容器、パスタ用容器などです。
軽食容器を選ぶ際には、以下の4点を考慮すると良いです。

・ 料理に合った形状かどうか
・ 料理に合った材質かどうか
・ 機能は十分か
・ 料理の見た目を良くしてくれる色、デザインか


また、飲食店事業者の皆様は、テイクアウトやデリバリーの注文が入った際にメニューに合わせた軽食容器を使用するよう、従業員に周知しておくとより安心です。

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