「FOODBIZ SUMMIT NAGOYA 2025」ゴールドパートナーのご紹介〜中央化学株式会社

2025年10月、折兼グループは食に関わるビジネスの展示会「FOODBIZ SUMMIT(フービズサミット) NAGOYA 2025」を名古屋で開催します。2024年に東京で開催しました「折兼グループフェア2024 in 東京」から名称を変え、より豊かな提案に向けてリニューアルしました。

食品が消費者の手元に届くまでの流通基盤を作っているのが「食品包装業界」です。
生活に欠かせない食品に関わる食品包装業界は、市況や外部環境の変化に合わせ成長・進化を続けていく必要があります。

この記事では、「FOODBIZ SUMMIT NAGOYA 2025」にゴールドパートナーとしてご出展いただく「中央化学株式会社」をご紹介いたします。

中央化学株式会社について

中央化学株式会社は、1961年1月に設立され、埼玉県鴻巣市でプラスチック製食品包装容器の開発・製造・販売を手掛けるパイオニア企業です。
現在は連結従業員約1,600名を擁し、全国に製造・営業拠点を展開。スーパーマーケットやコンビニ、給食業界向けなど幅広い市場に対応しています。素材開発から生産・販売・リサイクルまで一貫体制を構築し、日本の食生活を支えています。
また、環境配慮型素材や資源循環型容器の提案に注力しています。

中央化学株式会社の特長

中央化学は、5つの環境ソリューション(紙・リサイクル・プラスチック使用量削減・食品ロス削減・容器の軽量化)に対して環境配慮に優れた製品を提供できるトップランナーを目指している企業です。また、中国事業との連携を取り、国内のみならず世界のマーケットでも通用する製品開発を行っています。

FOODBIZ SUMMIT NAGOYAで展示する商品をご紹介

本展示会では、環境に配慮した紙素材シリーズやカーボンニュートラルに貢献する素材、価値向上をテーマに掲げ、消費者ニーズに沿った商品を展示します。

SKSシリーズ

高級感が出る下駄形状であり、積み重ね可能な紙製のサスティナブル容器で、従来の折箱と比較してバックヤードでのスペースを取らず省スペース化を実現。蓋は閉めやすく外れにくい篏合設計となっており、企画は寿司や中皿付きの弁当、お重と様々ラインナップを揃えております。 サイズ 12-12(46)、13-13(43)、17-12(43)、302規格、23-12、27-15、17-12(8貫)、20-12(10貫)23-12浅(12貫)、20-8(巻き/5貫)23-16(18貫)

CST街デリBOXシリーズ

植物由来のでんぷん(穀物など)にPPを加えて作られて、石油由来のプラスチック原料が50%未満の環境配慮型素材です。 テイクアウトやキッチンカ―、イベント向けに適したヒンジタイプのデザインであり、ぴったり重なる積み重ね機能もついております。 サイズ:19-14、20-19Y、25-20Y

デュオシリーズ

植物由来のでんぷん(穀物など)にPPを加えて作られて、石油由来のプラスチック原料が50%未満の環境配慮型素材です。 テイクアウトやキッチンカ―、イベント向けに適したヒンジタイプのデザインであり、ぴったり重なる積み重ね機能もついております。 サイズ M20Y、20-19Y、20-13 2S、30-13 3S

CTカインドシリーズ

盛り付けした状態でチルドから再加熱・保温できる機器に対応しており、医療、介護など様々な分野で使用できるディスポ容器です。 蓋は中身が見えるになっている透明PP素材となっており、医療施設では患者様への料理の誤配を未然に防げるようにもなっております。 サイズ 20-16 2S

他にもたくさんの商品を取り扱いしています!

その他、中央化学では様々な商品を取り扱っています。
詳細は中央化学の商品ページをご覧ください。

中央化学は【小間番号:Y-14】に出展いたします!

環境に配慮した紙素材の「SKS」シリーズやカーボンニュートラルに貢献するデンプンを50%以上配合する「CST」シリーズの展示、価値向上をテーマに掲げ、消費者ニーズに沿った商品化で満足度アップを実現するご提案をいたします。
皆さまのご来場、お待ちしております!

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