Eco / Food loss reduction

フードロス削減への取り組み

日本では毎年約600万トンの食料が、食べられるにも関わらず廃棄されていると推定されています。これは、世界全体の食料援助量の約2倍に相当します。私たちは鮮度保持パッケージや、個包装化の提案・拡販をすることで、事業者及び家庭でのフードロス削減に努めています。

鮮度保持パッケージの提案・拡販

内容物の食品の特性に合わせ、バリア素材(酸素透過、水蒸気透過)を使用するパッケージ面での提案や真空包装やガス置換包装といった、包装方法の改善提案をすることで食品の鮮度や賞味期限を延長し、フードロス削減に貢献します。

レトルトパウチ

レトルトパウチ

真空包装

真空包装

深絞り包装機

深絞り包装機

対応するSDGs目標

  • 12 つくる責任 つかう責任

個包装パッケージの提案・拡販

個包装化することで、外袋を開けた後の家庭での食べ残しの可能性を減少させることで、フードロス削減に貢献できます。また、個包装化するための包装機械の提案も合わせて行わさせていただきます。

個包装

個包装

ピローフィルム

ピローフィルム

横ピロー包装機

横ピロー包装機

対応するSDGs目標

  • 12 つくる責任 つかう責任