急速液体凍結機「RAPID FREEZER(ラピッドフリーザー)」

急速液体凍結機「RAPID FREEZER(ラピッドフリーザー)」

ラピッドフリーザー

家庭内で食事をする機会が増えたことから、簡単に調理ができ保存性にも優れた冷凍食品の需要が増えています。
冷凍食品市場の発展に大きく貢献しているのが、冷凍技術の進歩です。
最新の冷凍技術は「急速凍結」と呼ばれ、名称の通り「急速に凍結させる」技術です。

急速凍結(急速冷凍)とは

最大氷結晶生成帯

食品を凍結する際、中心温度が最大氷結晶生成温度帯(-1℃~-5℃)を30分以内に通過し凍結することを急速凍結と言います。
急速凍結ができる機械は風や液体の流れを利用して急速に食品内の温度を下げることができるため、30分以内に最大氷結晶生成帯を通過し、氷結晶を小さく抑えることができます。

冷凍することのメリット

  • 一番美味しい時期の食品や、限られた時期にしか出回ることがない食品を年間通して提供可能
  • 季節によって需要が高まる食品を、計画的に生産
  • 計画的生産で作業の平準化

急速凍結についてもっと詳しく知りたい方はこちら

急速凍結機のお問い合わせは、株式会社折兼へ

急速凍結機を導入する際は、安全に販売ができるように下記の事前確認が必要となります。

・設置場所
・販売したい商品とサイズ
・電源

凍結したい商品(サイズ)が機械に対応しているか、設置場所は電源を安全に取れる場所か
など、お客様が販売したい商品、設置したい場所に合わせた確認作業があります。

状況を確認し、お客様の商品に合った包装機のご提案をさせていただきます。
ご検討されている方はぜひ、折兼へお問合せください。

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