Co-Design Challenge 2024に選定いただきました

2024年5月28日(火)、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の未来社会ショーケース事業におけるEXPO共創事業の特別プログラム「Co-Design Challenge 2024」に選定されました。

Co-Design Challenge 2024とは?

「大阪・関西万博を契機に、日本全国のそれぞれの土地で“これからの日本のくらし(まち)をつくる”」ことをコンセプトに、以下の5つの特徴を持ったプログラムです。

  1. 万博を機会として新しい「何か」を作ること
  2. 共創の取組であること
  3. デザイン視点で取り組むこと
  4. 大資本でなくても取り組めること
  5. 地域への誘客に取り組むこと

今回のプログラムでは、社会課題の解決や万博が目指す未来社会の実現を目的として新たに開発する以下が一体となった取組を募集・選定されました。

  1. EXPO共創事業の運営に必要となる物品のうち、主に万博会場フューチャーライフエクスペリエンス、「TEAM EXPOパビリオン」で使用する物品の協賛による提供。
  2. 提供する物品に関連した製造現場の見学を含むものづくり体験企画(万博会場内ではなく会場外で実施する企画)

募集期間で36件の提案があり、選定委員会より11件の中に選定いただきました。

当チームの取組について

当チームでは、「森林・地域を元気にするごみ箱」の制作をテーマに取組を進めております。

選定委員会からは「様々な属性・規模の企業が連携するユニークな取り組みであり、徳島の森林木材の活用及び未利用木材のアップサイクルを実現する提案であること」を評価していただきました。

協力企業

今後はCo-Design Challenge 2024のアドバイザーとも協力しながら開発を進め、大阪・関西万博での実装を目指してまいります。

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