展示|SDGsフェスティバル(愛知県名古屋市)

開催されるイベントについて

開催概要

期間  2023年11月2日(木)~12月25日(月)
会場  名古屋東京海上日動ビルディング、十六銀行名古屋ビル
    ※2拠点で開催いたします
入場料 無料

SDGsフェスティバル in丸の内は今回で第4回を迎えるSDGsについて考えるイベントです。
11月2日(木)から12月25日(月)までの約2か月間、企業へのSDGsへの取り組みや、スポーツ×SDGsの取り組みを展示する予定です。

SDGsテラス

30社のSDGsに取り組む企業のパネル展示SDGsテラスでは、主に30社を超える企業のSDGsへの取り組みに関するパネル展示を行います。

【展示アイテム】

  • 30社のSDGsに取り組む企業のパネル展示
  • SDGsモニュメントの設置
  • SDGsバナー(ライトアップ)の設置

場所:名古屋東京海上日動ビル1階アトリウム、十六銀行名古屋ビル

SDGs特別企画展

2026年に愛知・名古屋で開催されるアジア競技大会及びアジアパラ競技大会をはじめとするスポーツ×SDGsの取り組み等を紹介する特別企画展です。

【展示アイテム】

  • アジア・アジアパラ競技大会×アール・ブリュット絵画展
  • 名古屋スポーツコミッション スポーツ×SDGsパネル展示
  • 第8期愛知県創生研鑽会 提言内容パネル展示

場所:名古屋東京海上日動ビル1階 東京海上日動ギャラリー

展示するバガスシリーズについて

バガスとは、サトウキビを圧縮したあとに出る搾りかすことです。
砂糖を作るためにサトウキビから糖汁を搾り取り、あとに排出される大量の茎や葉などの繊維質をバガスと呼んでいます。

サトウキビは世界70ヵ国以上で栽培されており、年間約12億トンも生産される農作物です。
そのうち1年間に排出されるバガスの量は、世界中で約1億トンにものぼります。

バガスは、砂糖製造時のボイラーを動かす時の燃料や、紙の原料であるパルプとしての二次利用が盛んです。
パックスタイルでは海や土壌、コンポストで分解する環境に優しいバガス素材で食品容器を開発・販売しています。

バガスに関する参考資料

以下の折兼ラボでは、サトウキビの搾りかすであるバガスについて紹介しています。
詳細は以下の記事をご覧ください。

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