
全国で進む人手不足と高齢化
少子高齢化や労働人口の減少によって、人手不足や従業員の高齢化が深刻な問題となっています。特に人手不足は対策を行わなければ従業員の業務負担が増えてしまい、離職などにつながり、さらに従業員の業務負担が増えるという悪循環にもなりかねません。
省力化・省人化を進めるには大掛かりな設備投資が必要だと考えられがちですが、備品の導入で解決できることも多くあります。本記事では、省力化・省人化におすすめの備品についてご紹介します。
現場で負担になっている業務とは
立ちっぱなしのレジ業務や高所にある物の出し入れ、重い荷物を運ぶなどの業務は、長時間・複数回と続くと従業員の大きな負担となります。これらの重労働は現場の安全性を低下させ、結果として離職率の増加や生産性の低下にも影響します。
従業員の負担軽減や安全管理に効果的な備品を3種ご紹介します。
長時間の立ち仕事による負担を軽減するレジチェア
レジ業務は長時間の立ち仕事のため、足腰への負担が大きい作業の一つです。そんなレジ業務を体に負担の少ない姿勢で行えるのがレジチェアです。
イスを使用したレジ業務は、欧州を中心に実施されています。従業員の負担軽減や集中力維持ができ、結果、接客の品質向上につながったという事例も出ています。
近年、日本でもレジチェアの開発が行われ、スーパーマーケットなどで導入が始まっています。
レジチェア導入には負担軽減や集中力維持というメリットがありますが、一方で日本では現在も「座って作業=印象が悪く見える」というイメージへの不安があるようです。ポスターやステッカーを使用しお客様へ取り組みを発信すると、レジチェア導入がよりスムーズに進められます。
高所から安全に素早く物を取り出せる昇降機
高所や手の届きにくい場所から、安全かつ素早く物を取り出すことができる昇降機です。
特に床が滑りやすいバックヤードでは、踏み台や脚立の使用は非常に危険で可能な限り避けることが推奨されます。この昇降機は最大10kgまで収納可能で昇降耐久回数は約10万回となっており、家庭用製品と比較して約2.5倍の耐久性があります。
昇降機を導入することにより、従業員の怪我など労災への対策ができるのはもちろん、高所に手の届きにくい従業員でも同じ作業性を保つことができるというメリットがあります。
作業時間の短縮と現場負担軽減につながる電動アシスト牽引機
重い荷物を載せた台車の運搬をサポートする、電動アシスト牽引機です。
シンプルな操作で免許は必要なく、運ぶのが大変な重量の荷物を片手で運べます。作業時間が短縮でき、従業員の負担が軽減され、事故防止にもつながります。
0℃~45℃の環境下で使用可能なため、冷凍・冷蔵倉庫内でも活躍します。
最大牽引重量は1tなので、アタッチメントを変えることでさまざまなマテハンにも対応できます。
電動アシスト牽引機を導入することで重い荷物を運ぶことが困難な従業員も簡単に重量物の運搬ができるようになり、作業効率アップはもちろん、従業員の離職率低下にもつながります。
折兼の店舗備品グループについて
折兼には、売り場や現場でのお困りごと解決をサポートする店舗備品グループがあります。
今回ご紹介した省力化・省人化に特化した備品のほかにも、売上アップにつながる魅力的な売り場づくりを実現する備品や、在庫管理や現場作業の効率化に繋がる備品など幅広くご提案いたします。
多くの売り場づくりを手掛けてきた豊富な知識と経験により、食品を取り扱う様々な売り場の改善に貢献します。
備品を活用して負担軽減に取り組もう!
人手不足や高齢化への対策として多大な設備投資を必要とせずに出来ることがたくさんあります。
重労働からの解放は働きやすい環境づくりにつながり、従業員の働きやすさ向上はもちろん、離職率の低下にも効果的です。
折兼では省力化・省人化を手軽に実現できる備品を今回ご紹介したアイテム以外にも多数取り揃えております。お客様の現場のお悩みに沿って、最適な解決策をご提案させていただきます。
省力化・省人化でお悩みの方は、まずはお気軽にご相談ください。