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用語集

「レジ袋有料化」とは

分類:環境

2020年7月より始まった制度で正しくは「レジ袋有料化義務化(無料配布の禁止)」。プラスチック製の買い物袋を有料で提供することで排出抑制を促進し海洋プラスチックゴミを減らすこと、地球温暖化から地球を守ること、使い捨てプラスチックゴミを減らすことなど環境のためにスタートした制度です。対象外として、プラスチックのフィルムの厚さが50マイクロメートル以上のもの、海洋性分解性プラスチックの配合率が100%のもの、バイオマス素材の配合率が25%以上のものはレジ袋有料の対象外となります。
実際、レジ袋辞退率は7~8割という結果が出ている。国内の流通量が19年の20万トンから20年は13万トンとなり、35%の削減を達成している。(環境賞調べ 2021年4月21日更新)

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